市電のアルバム

車庫/Trolley Depots (Part 2)



壬生の運輸事務所の木造建築群の前で時間調整をする1870号(1甲)と1003号(白梅町)。背後の鉄筋4階建は交通局庁舎。(1971.3)壬生車庫北側ループ線に入庫する1832号。北側の車庫線には1800型ワンマンカーが留置され,門のすぐ右手には北行の場内信号機(↑←×)と8現示の系統指令信号機が設置されていた。(1971.7)
烏丸の運輸事務所は出入庫線の東側にあったが,地下鉄工事に伴い西側に移築後取り壊された。15系統1812号への指令は折返し。烏丸車庫に入庫する1835号と出庫線で待機する1862号。左隣りは元交通局庁舎であった関電ビル(1972.3)
烏丸車庫前の継電連動状況:図は壬生廃止以前の状況を示す。(操)は操車係,(指)は系統指令信号機で西詰は8現示,東詰は6現示(後者は不使用)。系統変更等の場合は,東行は1番,西行は6番のマーキングのみの乗降場で降ろされる。東行の場合は1番で乗車可能だが,西行は7番まで歩いて乗車。■壬生廃止に伴って16系統が東詰で折返すようになったため,東詰の渡り線にも信号機が設置されるが,烏丸線廃止に伴う16系統の烏丸転属の結果,2年ほどで撤去された。やや遅れて,6現示の系統指令信号機を撤去の上,西行については8現示の信号機を東詰に移設し,7番の降車場を廃止すると共に1・6番に安全地帯が設置された(従って最後まで残った乗降場は1,3,4,6番)。
九条車庫ループ線は伏見線廃止後東側が切断され,単なる電留線として使われた。待機中の1611号ほか。九条車庫ビューゲル検査場のピット越しに車庫内柳線を見る。電車は1628号(左)と711号(1971.6)
錦林車庫はコンクリート塀を巡らしていない唯一の車庫で,出入庫線が白川通に並行していた。(1973.3)錦林車庫の南端,トラバーサ越しに留置車両群を見る。白川通寄りに700型初期車も見えるが,晩年は1600型が圧倒的だった(1972.8)
(Rev. 11/5/2007)