

| 廃止が迫る稲荷線・京阪線交差を渡る19系統708号。脱線ポイントと援護信号機が特徴的だが,線路上の撮影者の興味はそこには無いようだ。ここでは何度か衝突事故が発生し,大津線の単車が市電に現物支弁されたこともあった。南西角の信号建屋の存在が歴史を物語る。(1970.3) |
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